30度超えの夏日が続いたかと思えば
一気に10度まで下がったりと
寒暖差が激しい山の気候に
まだまだ身体が慣れていないのかも。
年齢的なことも大きな原因ですが
環境の変化、気候の変化によって
体調や気持ちが優れないこと
多々あります。
ずーーっと体調が万全で
元気なわけではないですよ!
だるい日もあれば
気持ちが落ち込むことだって
かなりちょいちょい(爆)あります。
そんな時こそYOGAをやっていて
本当によかったとつくづく実感しています。
アーサナや呼吸法
瞑想を通じて
心身の声を聴く習慣が出来たことで、
その時に必要なことが見えてくる。
身体が少しだるい時は
思い切ってしっかり動いたら
あっという間にすっきりしたり。
思考が空回りを続けている時は
いつも以上に丁寧に片鼻呼吸をしたり
ムドラを結んだり。
気持ちが内側で燻り始めたら
長めのウォーキングをする。
腰や肩など具体的に辛い箇所が
限定されている時は
念入りに陰ヨガやストレッチを行う。
身体が欲しているものを聞いて
必要な食事を摂る。
完全なる全身疲労は寝るに限る。
身体と呼吸の声に耳を傾けるだけ。
ちょっとした心身の不調や不具合、
居心地の悪さに対して
それぞれにあった出口や解決策が
自前の処方箋のように内側から現れる。
生きていれば誰にでも
次から次へと新しい問題が訪れます。
健康面だけでなく
人間関係や生きている社会でも
エンドレスにやってくる。
その度に
YOGAを通じて体験したこと
学んでいることが
大きな知恵に変容して
乗り越える力になったり
次へと進む助けになったり。
生き方そのものを教えてもらっています。
私がYOGAを学び続ける
大きな理由のひとつです。
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