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ひとつよが

冬を彩るピクルス




鉛色の雪雲が広がるドイツの長くて薄暗い冬は

野菜の彩りで目からも元気を補給。




気がつけばかれこれ15年くらい

同じレシピで作っているピクルス。



ピクルス液:

下記材料を火にかけ5分ほど沸かす。


•ワインビネガー300ml

•水800ml

•きび砂糖80g

•塩大匙2

•ローリエ数枚

•ニンニク3~4片

•唐辛子1本

•黒胡椒(ホール) 大匙1

•あればマスタードシード(ホール)

•昆布 5cm角くらい



定番の野菜は

パプリカ、人参、きゅうり。


まるごとトマト(湯剥き)と

大根とズッキーニは今回初参入です。


それぞれ好みのサイズにして

さっと茹でる(茹で加減もお好みで)


お風呂上がりみたいな野菜を

清潔な保存瓶に

ぎゅうぎゅう気味につめたら

ピクルス液を注いで密閉。



半日後くらいから食べられますが

数日後の方が美味しいかな。



結構日持ちするので

作るときは、たっぷり作ります。


カリフラワーもお勧めです。



ドイツの皆さん

寒くて暗い冬の曇天始まりましたが

生活に彩り添えて乗り切りましょう。


 

最後までお読みいただきありがとうございます。


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