Bayreuther festspiele
Tannhäuser
バイロイト音楽祭
タンホイザー
ワーグナーが
自分の作品の上演のためだけに
1876年に完成させた劇場
オーケストラピットは
舞台下に設けられており
観客は舞台により集中できるよう
配慮されている
全体的に華美な装飾をなくし
音響効果に考慮して
床や椅子も木造
年に一度 夏のひと月の音楽祭
リヒャルド ワーグナー音楽祭
その価格もさることながら 10年待っても取りにくいと言われるほど
入手困難なチケット
一生に一度くらい観劇したいものだ
なんて思って去年から応募していたところ
まさかの当選にびっくり！
あっさり
初バイロイト詣でとなりました
どうやら
メインタイトル「ニーベルングの指輪」が
去年の新しい演出の
賛否両論（≒ブーイング）によって
チケットが完売していないらしい
なんとダメ元で応募していた
もうひとつのタイトルも当選 “してしまった” （内心、予想外の出費に微妙な心持ち） ８月にもう一度いってきます
アウトバーンで３時間ちょいなので
日帰り可能なのはありがたい
追記：
昨今の温暖化でエアコンなしの劇場の暑さが猛烈過ぎて
ドレスコードもほぼなくなりつつある
ということでしたが当日は涼しい一日で助かりました