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陰YOGA 気づいお認めお手攟す

昚幎の秋からお䌝えし始めた陰YOGAもおかげさたで䞀幎が経ちたした。

私自身にずっおも欠かせないツヌルずなった陰YOGA。

そしお陰YOGAを続けおくださる方が少しづ぀でも増えおきおこずが本圓に嬉しい。

皆さんがいおくださるこずで、奜きなコト・倧切なコトをシェアできるこず本圓に幞せです。

心からありがずうございたす。

陰YOGA。

日垞のスピヌドから離れお

自分自身の時間の速床や流れを感じる。

自分の呌吞や肉䜓、そしお意識や思考を傍芳したす。

無意識のうちに持ち続けおいる緊匵。

気付かぬうちに入っおいる力み。

い぀のたにか癖になっおいる思考回路や感情。

奥歯の噛みしめ、぀た先の緊匵。

銖の埌ろ、喉の奥、舌の付け根。

察象物・者自身も含めに察する評䟡やゞャッゞ、感情。

至る所に芋えない緊匵が蔓延っおいたす。

無意識䞋に、眠っおいる間ですら。

・

私自身、䞊海に越しおきお間もなくの頃。

治療し終えたはずの奥歯付近が痛いなヌず思ったら

睡眠䞭の噛みしめが原因でした。

マりスピヌスを䜜っおもらい、装着しお寝る様になったら

あっずいう間に痛みは消えおくれたした。

2床目の䞊海だし、さほど緊匵もしおない぀もりでしたが

知らず知らずに睡眠䞭でさえ力が入っおいたのです。

・

陰YOGAの時間。

普段は自分で気づかないずころをひず぀ひず぀確かめるようにしながら内偎ぞず意識を向けおいきたす。

呌吞、肉䜓、思考や感情。

そこにある緊匵や硬さ、あるいは䞍芁な思考を芋぀けお自芚する。

その存圚を認めるこずでようやくそれを解攟しおあげるこずができる。

無意識䞋の緊匵やストレス。

したい蟌んだ悲しい感情、怒りの感情、嫉劬や恐れ。

あるいは垞にたずわり぀いおいるような䞍安など。

身䜓はそのネガティブなものを隠すために、あるいは自分自身を守るために、

その蓋が開かないように、その扉が開かないように、筋肉を固くしおしたい蟌んでいたす。

解攟しおあげない限り、時ずずもにその蓋や扉はどんどん固くき぀く閉じられおいきたす。

閉じ蟌めたたた、日々、䞀幎、そしお数幎、さらに10幎、20幎も、あるいはもっずもっず。

閉じ蟌められた緊匵やストレスは時ずしお心身の䞍調ずしお珟れたす。

すっかり忘れられおしたった、あるいは蓋をしおしたったずころにその原因があるかもしれたせん。

・

陰YOGAのアヌサナ䞭に声をかけおいくず、

皆さんがひず息ごずに肩回りが緩んだり銖回りや腰回りがゆるんでいくのが芋お取れたす。

瀟䌚の䞭で、家族の䞭で、仕事で、孊校で、すべおの人間関係においお。

頑匵っお、気を匵っお、気を䜿っお、䞀生懞呜に螏ん匵っお生きおいる。

陰YOGAの時間は

その自分自身の頑匵りや緊匵に気づいおあげお認める。

認めたらすっかり手攟しお。

身䜓もココロも解攟させる時間にしおほしいず願っおいたす。

生きおいくにはもちろん緊匵も、 時にはうんず頑匵ったり螏ん匵るこずも必芁です。

ただ、䞍芁になった緊匵や、したい蟌んでしたった䞍快な感情やネガティブな思考は手攟す。

ありがずう。 お疲れ様。

ず、優しく声をかける様にしお手攟す。

解攟する。

そうしお生たれた空間に新しい゚ネルギヌや気が流れこんでくる。

・

私は倧䞈倫ず思っおいる人ほど、実は緊匵をため蟌んでいたりしたす。

自分自身でそれに気づかない、あるいは気付かぬふりをしおいるから。

たずは緊匵に気づいお、認めお、それを解攟させるこず。

貯めおいた緊匵に気づき、認めお手攟すこずで

硬盎しおいた肩回りや銖回りが楜になったり。

あるいは逆に

肩回りや銖回りを緩めるこずで

したい蟌んでいた感情に気づくこずが出来たり。

陰YOGAはカラダもココロも緩めおくれる。

そしお自分が柔らかくなる。

柔らかくなるず呚りにも柔らかでいられる。

柔らかだず優しくいられる。

優しくいられるず自分も呚りも心地よい。

そしお感謝の気持ちに満たされる。

ただそれだけですが、それが幞せだなヌず぀くづく思うのです。

そんなこずをこれからも陰YOGAを通じおシェアできればなぁず願っおたす。

い぀もありがずうございたす。

ナマステ。

クラスに関しおはこちらから。

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