top of page

パロサント&ホワイトセージ

更新日:1月25日

浄化と沈静の時間


全ての音、ノイズを取り除き


たった一人の時空間を用意する



ちょっとした儀式のように


丁寧に火を点け


それから起こる全てのことを


五感を研ぎ澄ませ観察し始めると


もうひとつの感覚がどこからともなく目を覚ます


まっすぐ

立ち上った白い煙


直線のあとに

何かを伝えるかのように

曲線で描写し始める


ree


謎解きをしている間に

目の前の空へと

あっという間に

跡形もなく消えていく


力強く空へと聳えた頃の

枝や葉を追いかけるように


炎は小さな赤い点と線で

灯火というには儚すぎる光と

チリチリと微細な音を呟き


炭へと変わる直前まで

健気な葉脈を浮かびあげる


太陽の光

大地の恵み

雨粒の水滴

山からの風


この脈の一筋残らずに

通い流れていた

ある日々のことを

まるで夢の中に

思い出すかのように



参考サイト:

コメント


bottom of page