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移住のご報告

更新日:5月20日


2004年に始まった22年間に及ぶ、渡り鳥のような漂流生活。

この春、その長い旅路に終止符を打ちました。 これまで駆け巡ってきた翼を休め、 ここからは足元の土を耕す

地に足のついた暮らしが始まります。



2004年、ドイツから始まった私たちの軌跡。


ドイツで4年を暮らした後、 上海3年 横浜4年 再び上海で4年。 そして6年前

激動と混迷が世界を覆った2020年の幕開けと同時に、

私たちは上海を後にし

再びドイツの地を踏みました。


南バイエルンのアルプス山麓。


目の前に広がっていたのは

それまで暮らしてきた大都市の華やかさや喧騒とは正反対の

圧倒的な自然と静寂の世界でした。



人よりも牛の数が多い静かな放牧地帯の小さな町で過ごした6年間。 その時間と環境は、自分自身と深く向き合うための、

何物にも代えがたい「静寂」に没頭する貴重な時間を与えてくれました。


繰り返し越境を続けた22年。

渡り鳥あるいは回遊魚のように世界を巡った日々を終え 今、三浦半島先端の小さな漁港の町「三崎」に辿り着き

錨を下ろしました。


いしいしんじさんの言葉を拝借して "みさきっちょ"。 ここもまた 心地よい風が吹き 透明な光に溢れ呼吸がどこまでも深まる場所です。



ドイツハンブルク港から出航した引越し荷物の到着は6月頃予定。

2024年から始まった我が家の一大スペクタクル。


「漂流」から「定住」への移住計画の完結まであともう少しです。


移住に際して 親身に相談に乗ってくれた優しき友人たちに

落ち着かない期間もいつもと変わらず

YOGAをご一緒下さったヨギ仲間に

出会いと同時にその大きな器と深い優しさで 私たちを温かく受け入れてくれた 三浦や三崎の新しい友人や仲間に


心からの感謝と愛を。



いつもいつも本当にありがとうございます。

いつもいつもたくさんのお陰様の力に支えられています。 今日もありがとう。

そして、これからもどうぞよろしくお願いいたします。


心からの感謝を込めて。

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